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商品説明

奄美泥染めのミドルサイズの折財布です。
泥染めとは、奄美大島に古くから伝わる奄美が世界に誇る伝統産業「本場大島紬」の染色技法で
1300年の歴史があります。
島に自生するテーチ木をチップ状に砕き、大きな釜で煮込み4~5日程寝かせて煮汁を自然発酵させます。その染料(煮汁)を用いて素手で空気に触れるように革に揉み込んでは絞り、
染料を入れ替えては揉み込むという作業を何度も繰り返します。
やがて、革は染料に含まれる「タンニン」成分などにより茶褐色に染まっていきます。

奄美の特定の地域の泥は鉄分が多く、粒子が細かく丸いという特徴があります。
テーチ木の「タンニン」と、泥の「鉄分」が反応し「黒褐色」に染まることで
独特のの深い色合いが生み出されます。
化学染料では表現できない深い黒と茶褐色の色合いや、絞り柄ならではの一点物の色模様が印象的で、自分だけのオリジナルの風合いも楽しんで頂けます。

カードポケットは8ヶ所とフリーポケット2ヵ所。
コインケースは仕切り付き！ DA1035-AMD/Ain Soph (アインソフ)奄美泥染め　ミドル折財布　日本製

DA1035-AMD/Ain Soph (アインソフ)奄美泥染め　ミドル折財布　日本製

お札スペースは仕切り付き。

泥染のお財布はひとつひとつ個性が違います。
革を切り取った場所によってさまざまな柄がございますので、お好きなパターンをお選びいただけるように致しました。
ご希望のお財布の番号をお選び下さい。

DA1035-AMD/Ain Soph (アインソフ)奄美泥染め　ミドル折財布　日本製

◆商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。